桑園地区防災セミナー(災害・危機に備えて)

2016年7月28日(木)、桑園地区連合町内会防災防犯部が主催する、「桑園地区防災セミナー(災害・危機に備えて)」が桑園ふれあいセンターにおいて開催されました。

 

このセミナーは、札幌市の「出前講座」を活用し、札幌市危機管理対策室から危機管理対策課長(消防司令長)を講師としてお招きしたもので、当日は、各町内会の防災担当の役員などを中心に22名が参加しました。

 

セミナーでは、地震・風水害・土砂災害などを念頭に、①札幌市の過去の災害事例について、②札幌市の防災対策について、③各家庭で備えておくべきものについて、④自主防災組織についてなど、スクリーンに写真や資料を写しだしながら、講師の丁寧な説明があり、参加者はメモを取るなどしながら熱心に聞き入っていました。

 

また、札幌市で大地震が起きた場合のシミュレーション動画では、冬季の場合は地震発生後2時間以内の凍死者が6,000人以上、厳冬期であれば8,000人以上になる可能性があるとのショッキングな試算結果が紹介されました。

 

最後の質疑応答では、参加者から熱心な質問もあり、熊本大震災など、予期できない災害が発生している現状において、日頃からの備えが重要であることを改めて認識するセミナーとなりました。

 

 参加者には、非常食や防災グッツのサンプル品が配布され、「家庭、マンションや町内会単位での備えの参考にしたい。」との声があがっていました。